何も聞きたくないよ、と 耳を塞いだ 傷付かせたくないよ、と 話す事を拒んだ 壊したくないよ、と 手足を動かすのを止めた もう生きたくないよ、と 目から光が消え心は死んだ 生きる事を諦めた君 生きようとする身体 矛盾したものが時間を人を狂わせる 誰も傷付かないよ 君は優し過ぎた もっと甘えても弱音を吐いても 受け入れてくれる人が居る 気付けたならどれ位救われるだろ