流れそこねた星
作詞 ancoro
少年が流した涙の終着点が海
嘘だよ
間違ったステップで踊る彼女 世界は追いつけないらしい
光ばっかじゃ輝けない なら僕が闇になるけど
ほんとは 流れたくて仕方なかったんだ
スピカさんにはだいぶお世話になった
切符なくして帰れなくなった
左脳の価値が知りたくて質屋に出した 猫になった
何かを失くさずに 何かが欲しいな
何かを愛しながら 他も愛したいの
誰かを抱いたまま 誰かも暖めたい
誰かに嘘をつかず 誰かに生きたい
甘くて苦いのがアリなら、正しくて間違ってるのもあるだろ
光ばっかじゃ輝けない なら僕が闇になるけど
ほんとは 流れたくて仕方なかった
自分を失くさずに 僕を見つけたい
自分を愛しながら 君を愛したいの
君の身体を抱いて 心まで包めたら
君に嘘はつかない
僕にもつかないで
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