眩しい陽が私を照らしている　去年の夏と同じように
忘れたい事　思いださせる　意地悪な眩しい陽
少し曇りがかった　私の一夏の青春
甘くて酸っぱい　恋をした夏

海を背中に　自転車に二人乗り　風を切って走ったあの日
「君の笑顔　忘れてないよ！」どこかで返事してくれた？

きらり　夢の中　君の声が聴こえる　波の音と重なって
きらり　流れ星　一瞬で流れた
願い事　もう一度　君に　逢えますように


少し曇りがかった　私の一夏の青春　
甘くて酸っぱい　恋をした夏

街を抜け出し　自転車で走る二人　何処までも走れる気がした
「君の温もり　感じていたよ！」どこかで返事してくれた？

きらり　夢の中　想いだす海風　ブレーキ握り降りていく
きらり　流れ星　一瞬で流れた
願い事　もう一度　君に　逢えますように


でもいつまでも　君を　想っていても
逢えないことくらい　分かっているんだよ
だけど　こうして　流れ星が　通るたびに　
君の事を　想いだして　祈り　涙を流すんだ

きらり　夢の中　君の姿が映る　切ない風と消えてく
きらり　流れ星　一瞬で流れた
願い事　もう一度　君に　逢えますように
願い事　どうしても　君に　好きだと伝えたい