君がいた冬の寒い日
その温もりが切なかった
空も太陽も嘘だらけで
君の笑顔だけが本当だった

もう逢えないのかな
涙が止まらないや

もっと愛してやれば良かった
だってあいつはもういないんだよ
もうこの世界にいないんだよ
この空の向こうにいるのかな


ぼくが嫌った夏のとある日
抱えきれないこの悲しみが
拭えない傷に変わっていった
そして君だけが綺麗だった

悲しくなんかないさ
また会えるんだから

優しく降り注ぐ雨の中で
ぼくの心の傷はいやされていく
君は夢の中で生きていて
起きたらいつも泣いてしまう


ほらさ僕ら傷ついた分だけ
人に優しくできるでしょう

もっと愛してやれば良かった
だってあいつはもういないんだよ
もうこの世界にいないんだよ
この空の向こうにいるのかな

優しく降り注ぐ雨の中で
ぼくの心の傷はいやされていく
君は夢の中で生きていて
起きたらいつも泣いてしまう


君がいた冬の寒い日
君の温もりが切なかった
空も太陽も嘘だらけで
君の笑顔だけが本当だった