ハイボール
作詞 りん
お酒を覚えはじめた頃
あなたがハイボールを頼むから
わたしもそれを頼んだの
苦くてまずかった
あなたに並びたくて
こっそりハイボールを練習した
初めて関係をもった時
付き合えないってわかったの
心のどこかでわかったてたの
酔った勢いでもよかった
あなたにならあそばれてもよかった
そんなの綺麗事で
わたしは欲張りだから
夜以外も会いたいなんて思ってしまって
それを言うとすべてだめになるから
今日も頭の悪いふりをして
軽い女のふりをして
あなたにキスするの
ハイボールを飲んで自分を酔わせるの
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