紅葉の絵
作詞 怪盗☆天然
絵を描くと笑いながら「下手だねお前の絵」
と言われた小学生の頃
それがトラウマで
あれから絵を描くのが嫌いだった
僕を…
「お前は決して下手ではない絵の才能が溢れてる」
って親戚のおじいさんが言ってくれた
その言葉で僕は勇気をもらった
これからもずっと絵を描き続けようと…
勇気をもらった日に見た
紅葉は太陽みたいに輝いてた
いつしかこの紅葉を絵に描いて
おじいさんにあげようと
心の中で願ったがその願いは
水の泡みたいに消えたいった
おじいさんのことを
思い出すと泣いちゃう日々
これをおじいさんが見てると悲しむだろうな…
すると1人訪ねてきてお前さんに話があると…
それは、
『あの景色を描いてくれないかおじいさんがお前さんが描いた紅葉を見たいと言ってたよ』
その言葉を聞いて僕は前が見えないほど泣き叫んだ
ずっと待ち続けいたから
最高な紅葉の景色を描きたい
描くにつれて紅葉が笑ってるように感じた
おじいさんが雲の上で
ずっと見ているんだな
おじいさんが言った言葉は
ずっと思い出として
一生の宝物にするよ!
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