やっぱり君が好きだ
作詞 星空青
寒くなってきて 僕は両手を
ポケットにしまうよ
もし君が隣にいたら僕は
君と手を繋いでいたのかな
あの日の君の笑顔は
今でも忘れられないよ
君が好きだった僕は
もうどこにもいない
やっぱり君が好きだ
どんなに時間が経っても
僕は寂しがりやだから
君に隣にいて欲しいんだ
空いた僕の右側には
君だけにいて欲しいんだ
雪が降って来て 僕は両手を
ポケットから出すよ
もし君が隣にいたら僕は
君とはしゃいでいたのかな
あの日の君の言葉は
今でも忘れられないよ
君が流した涙は
僕が受け止めたかった
やっぱり君が好きだ
机に突っ伏してる時
僕はあり得ない未来を
君の名前を呼びながらいつも
もしも君が僕のことを
好きだってくれたら
僕は幸せ者だったって
思い知らされる
目の前を歩く2人組が
僕らだったらな
また君の笑顔がみたいなって
過ぎ去る日常で君のことを
忘れようとしたって
空いてる右側が
思い出させる
どうしたら君を忘れられるの?
どうして誰も忘れ方を教えてくれないの?
やっぱり君が好きだ
どんなに時間が経っても
僕は寂しがりやだから
君に隣にいて欲しいんだ
空いた僕の右側には
君だけにいて欲しいんだ
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