Last words
作詞 梟一
浅い眠りを繰り返す
夢の中でも歩けない僕が
何もする気にならないのは
共に有る君がいないから
結論をくれてありがとう
そう言い聞かせてたはずなのに
心の形は定まらずに
行き場の無い恋と愛が
まだずっと底に張り付いたまま
嘘くさい思い出が
都合の良い思い入れが
今になって現れるのは何故
十分すぎるくらい優しかった人
これからもずっと心配
しなくていいよ
もう忘れていいから
きっともっと良い人と結ばれると思う
僕が惚れた人だから
強がって伝えたLast words
大嫌いだった夜明けでも
穏やかな心をくれた人へ
最後に 最後に
これからもずっと心配
なんてしなくたっていいよ
もう忘れてしまえばいいから
孤独じゃない時間が嬉しかったんだ
受け容れてくれてありがとう
遠くの君へのLast words
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