決して許されたいわけじゃないけど 今の僕は君にどう映る? 無くしてしまったはずの 雨が僕を嗤う 終わりの見えぬ道を背負い 罪に溺れ息すら出来ずに 知らぬままの君の 全てを守り抜きたい たとえもしも僕が 僕じゃなくなろうとも 光が消え深い闇に 包まれても止まれやしない “いつか君と” 見続けよう 淡い夢だとしても 無くしたものが増える度に 冷たくなる音を塞いで “忘れないで” 研ぎ澄まされた 真実(モノ)を掴めるまで