want
作詞 小雨
もうやめよと言い聞かせる度
君がふわっとやってきて
柔らかい笑顔で僕を惑わす
愛しすぎてるそのせいかな
四六時中君だけが
僕に棲み着いていて
離れてくれない
手を繋いでいれば
抱きしめたくなる
抱きしめていればキスをしたくなって
触れる度想いは愛は膨らんでく
止められなくて
ただ好きだ
自分だけだと思う度に
胸はぎゅっと苦しくて
こんなに好きでいるのは
僕だけなのかな
うっとおしいよね
それでも想っている
らしくもなく愛の台詞を吐く
君のいない夜空に
渇いた言葉愛してる…
そっと消えていく
昨日の夜
君の番号にかけようとして
また辞めて…
やけに愛おしくて
ただ会いたくなって
声、聞かせて
情けないくらいに
君に振り回されて
会う度君は
ずっときれいになっていく
不安になる度愛おしくもなる
そんな自分が少し憎らしい
僕が僕である限り
君だけのものになる
離さないで…
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