Fine
作詞 clover🍀
〈1:A〉
おかしいな どうしてかな
君の事さえ信じられなくなっちゃったよ
寂しいな 悔しいな
君の事さえ笑わせられなくなったね
〈1:B〉
僕が君を信じないから 君は僕から離れていくの?
僕が笑わせられないから 君は僕の事捨てていくの?
〈1:サビ〉
ごめんね 君を信じてあげられなくて
ごめんね 君に苦しませてしまって
ごめんね 君を幸せにできなくて
ごめんね 僕なんかが君を好きになって
だから ね 大丈夫 僕は大丈夫
だから ね 君はさ 幸せになって
〈2:A〉
おかしいな どうしてかな
いつの間にか君とすれ違っていたんだね
苦しいな 不甲斐ないな
君の想いに気づいてあげられなくて
〈2:B〉
僕が出会わなかったら 君は幸せを掴めたのかな
僕が生まれなかったら 君は苦しまなかったのかな
〈2:サビ〉
ごめんね 君を守ってあげられなくて
ごめんね 君の人生狂わせて
ごめんね 君の幸せ奪っちゃって
ごめんね 僕なんかが君を見つけちゃって
だから さ もういいよ 僕は平気だから
だから ね 君はもう 僕を忘れて
〈C〉
もしも僕がいなかったなら 君は幸せになれたのかな
もしも君に出会わなかったら 僕は苦しまなかったかな
だから さ 大丈夫 僕は大丈夫だよ
だから ね 君はもう 僕を捨てて
もうここへ戻らないでね もう二度と 永遠に
もうこんな“恋”しないでね この先 もう二度と
君は幸せになって欲しいんだよ
だから 終わりにしよう
〈ラストサビ〉
ありがとう 僕なんかに想い出をくれて
ごめんね 君に辛い思いさせて
ごめんね 僕なんかに夢見せてくれて
さよなら 一時の幸せをありがとう
だから ね 大丈夫 僕は苦しくないよ
だから さ 君だけは 幸せになってね
〈D〉
あれから 君が居なくなったと聞いた
それから 僕は探しに姿消した
みつけた 君は花に埋もれ泣きながら
ひっそり 冷たく眠っていた
─ボクハキミノアトヲオッテ
キミノトナリネムリニツイタ─
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