終わりのない唄
作詞 Luca
叫んだ辺の静けさは
まるで一人の世界のようで
ただ一つだけ見つけた
小さな光さえも消えてゆく
飛ばした 紙飛行機
誰かに届くといいな
メッセージ性も何もない
白紙を折り曲げて
始まりのない世界に
終わりを告げる
新しい光ばかり
求めては追い続けた
捕まえた両手を開いても
そこには何もない
理想さえも消えてく
蔑んだ目の静けさは
終わる世界の暗示
ただ一つだけ見つけた
小さな光さえ逃してく
落ちてく砂時計なんて
裏っ返せばいいだけ
旅立ちを告げる
手紙を折り曲げて
お弁当の準備もできた
さぁ 始まりの旅へ
切り開く未来を
求めては追い続けた
そこは一面 眩しい世界
始まりの紙飛行機
未だとりとめのない
物語はつづく
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