わたあめ雲
作詞 ティファニーブルーのあゆちん
わたあめ雲
わたしが
薄暗い部屋のなかで
未来を 憂いていた
あのときに
はたまた
まぶしい 夏の日差しのなか
太陽の光を キラキラと浴びながら
まぶしいくらいの笑顔で
笑っていた あのときに
それとも
どうにもできない 無力さに
仕方がないと あきらめかけていた
あのときに
あなたは
わたしを 選んでくれました
やわらかい光で
優しいかぜにのって
ふわふわと 甘いかおりで
わたしのもとに きてくれました
目にうつる 世界の色が
少しずつ 鮮やかに
楽しそうな メロディを奏でて
笑顔を運んでくれました
その 笑顔を
ずっと ずっと
守っていきたい
その 笑顔と
ずっと ずっと
一緒にいたい
あなたは 眠い目をこすりながら
そろそろ 起きだすころ
目があったら ウインクをして
また あなたの 笑顔がみたい
ずっと ずっと
その笑顔を 大切にしたい
ずっと ずっと
その笑顔と 一緒にいたい
|