革命の声
作詞 かえで
疲れたとソファに任せきる体
暗闇の中次第に震え出した背中
読みかけの雑誌 散らばったパステル
差し込んだ光と潤んだままの眦
起きたって昨日と変わらない?
夢の中叫んだ拳があった
今だけはそれを望んでいいと
そうだった、僕らはBeliever
何だって自分で決めていく
水面下で育った情熱は
簡単に溶けてなくならない
きっと君の元へと届く
嫌われたと泣きながら入ったお風呂
冷めるのにどんどん動けなくなる
静寂の彼方 消えていった感情
揺らめいた光と過去を示す時計
生きたって死んでても変わらない?
心の奥抵抗する声があった
それだけは絶対諦めるなと
立ち上がる僕らはSurvivor
いくつもの危機を乗り越えた
自信がないなんてうそぶいても
忽然と途切れていかないよ
今日も君の心を守る
僕が言ってみた言葉は誰かを救ったりするのかな
もしもそんなことがあるのならば僕は君に伝えたい
君を想っている人は今もそこにいるんだってこと
そう、すぐそばにいるんだ
忘れないで、僕らはBeliever
何だって自分で決めていく
水面下で育った情熱は
簡単に溶けてなくならない
きっと君の元へと届く
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