君の横顔
作詞 遊詞
並んで歩いた 並木道
躓いた君の手を取って
大丈夫? ありがとう
そんな会話さえ 愛おしかった
何気ない仕草で あどけない笑顔で
味気ない 日々を彩ってくれた
君は もういない
僕の隣には
2人見上げた 一番星に
願いかけたのは いつのことだろう
はしゃぐ君を見つめることしか 出来なかった
今も胸に残ってる 綺麗な 君の横顔
背中合わせ 触れる背中は あたたかかった
歩き出せず 何も言えず 横顔さえも見えないまま
2人見上げた 一番星に
願いかけたのは いつのことだろう
はしゃぐ君を見つめることしか 出来なかった
今も胸に残ってる 綺麗な 君の横顔
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