命
作詞 このみ
痛みの辛さを知るころに僕達は遡る
初めて話したあの感覚を
僕は今も忘れない
たった一度の物語同じことを何度も繰り返した
命という神様からの預かりもの
僕は壊してしまうんだ
いつか憎しみを誇れることができたなら
僕自身を誇ることができるから
神様を恨まないで
涙流して前を見よう
寂しさが溢れる今を誰かに伝えたら
微笑みの舞が降りてきた
君は笑顔で逃げたんだ
公園の地面覗いてみると虫が群がってた
僕の目の前で一つ大切な
命が踏みつぶされた
いつか憎しみを誇れることができたなら
神様を誇ることができるから
後悔だけはしないで
明日だけを見ればいい
願いを星に伝えてみよう
これからの僕の時間が
幸せでありますように
絶対に後悔はしないでね
僕の天からの手紙だよ
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