行き先もないのに歩いた都会 流されるままに渡った交差点 イヤホンで塞がれた耳見ながら ティッシュ差し出すアルバイト 平凡な日々に飽きかけた午後3時 点滅してる信号機 「あっ」 走った瞬間 イヤホンが外れて その瞬間何かが変わる気がした