独りぼっち
作詞 sayu
いつものメンバーで過ごす日々は
充実してて何不自由ない
明日も学校に行くのが楽しみで
[たのしい]とつぶやく
そんな毎日変わらない日々
いつからだろう
嫌と感じたのは
「それ」はじわじわと私の心蝕み
心が荒んでいった
私を必要とする人はいなくて
でもそれを感じるのが辛くて
どうしようもできないのに皆のつぶやきがとどめを刺すんだ
ボロボロの心皆気づくはずもないどれだけ好きでどれだけ愛しても
こんな私は必要ない
1人ずっと心雨宿り
いつものメンバーで[いつも]通り
くだらない会話続けて
それについてくのがやっとだった
心は1人傷ついてく
私見たよ?いつめんって書かれてた写真はほかのクラスの
同じようなカオで通り過ぎてく性悪達
君の心はもうそっちなんだね
空回りしてた自分が馬鹿みたい
悪気なしに楽しそうに
私1人置いて楽しんでる
気付いたの その時ね
私は独りなんだって
その子以外とも仲良くすれば
ともだちいたかなあ
親友できたかなあ
やり直せない関係
巻き戻せない時間
後悔がまた私のボロボロな心を
蝕んでゆく
悪い方に考える自分が大嫌い
良い方に考えてたら、こんなボロボロにならなかった
人生で初めてだよ
ガッコウに行きたくないって
クラスに行きたくないって
君に会いたくないって
独りぼっちで過ごす1日が来ないで欲しいって
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