うたまっぷトップへ <<<前        次>>>    


Song Writer Profile
自作歌詞トップ   作詞者50音検索
日向七乃
プロフィール画像
地域
内緒 
性別
プロフィール詳細
What's New

最終投稿日  2016.03.14
自信作/最新作
LUminous KItty
作詞  日向七乃

余計なことかもしれないけれど
運命なんていつ変わるかわからないでしょう。
四足歩行をやめた君に誰かが
天使の羽をつけてくれたみたい。

話す姿も、走る姿も、この目には綺麗な思い出になる。
描いた未来、そこにはもう君の名前は残っていないから。

それが悲しいってこと
   淋しいってこと
気づいた時には涙が流れているだろう。

代えようがなく代わりなどいない
その事実がこの胸を突き刺すけれど。
涙を止めた時間は動く
時計の針は渇いた音を響かせ。

眠る姿も、爪の跡も、この目には綺麗な思い出になる。
閉ざした瞳、開かぬなら日向の良い所へ埋めよう。

単純だけど悲しいことで
強くなれるなんて誰が決めたんだろう。
なら弱くていい弱いままでいい
僕には天使の羽は似合わないから。

代えようがなく代わりなどいない
その事実がこの胸を突き刺すけれど。
四足歩行をやめた君に誰かが
天使の羽をつけてくれたみたい。

自信作/最新作のPR
先日死んだ猫にあてたもの。