『 愛してる 』その言葉すらも切なくて辛くて
もどかしいこの想い
あなたが私に笑いかける あなたと私がいた時間
そのすべてを忘れない
あなたの声で届けてもう一度『 愛してる 』

どうしてだろう夏よりも冬の方が寂しいの
今年はいつもより…… そう思うのはあなたのせいね
あんな事今ではもう思い出にしかならなくて
戻りたい 会いたい 声が聞きたい
何度思っても叶わない 神様はどこかな いるのかな
この声が聞こえるのなら叶えてよ 何度だって願うから。。

あぁ聞こえてくるこの曲が 私の耳から離れない
あなたに寄り添い聞いた曲 聞かなきゃいいとわかってる
それでも耳に入ってくるの 気がついたらいつも
私がすがりついていた 思い出よりもっと深い
心よりも 頭よりも 体よりも 私のすべてが知っている
あなたの温もり 優しさのすべてを。
こんなものばかり置いていかないで
すべて忘れられたら楽なのに。。

それでも思う あなたを想わない私は私じゃないと
それがわかるから前よりずっと好きなんだ
叶わなくてもいいなんて 想いが伝わらなくてもいいなんて
そんなのどうせキレイ事
叶うのならばもう一度 あなたの隣で笑いたい

『 愛してる 』その言葉すらも切なくて辛くて
もどかしいこの想い
私が君を想うだけ その事実が永遠になっても
私はきっとあなただけ
あなたの声で届けてもう一度『 愛してる 』