今更だけど思い出しみたんだよ
君っていう存在のこと
君っていう存在のこと
気付いた時には 私の側に君が居て
きっと君の側にも私が居たんだろう
あんなにも私達の未来を疑わなかったのに
永遠って言葉の使い方を教えてくれたのは君だったのに
ねえどうして こんなはずじゃあなかったよね
ねえ今から本当の気持ちを伝えるよ
自分から伝える気は無かったし
なんなら君からの言葉を待っていたくらいなんだよ
でも私のくだらないプライドは捨てるから バケモノみたいな私も
醜い姿の私でさえも愛してほしいから
だからさ ねえ だからさ
行かないでよ

今更だけど教えてほしいんだよ
君にとっての私はなに？
君にとっての私はなに？
私は君の事1番よくわかっているんだ
でもね言葉がないと不安にもなるし
君が奪われてしまいそうで嫉妬だってするんだ
だけどもうそんなのどうだっていいって思うんだよ
ねえどうして今気付くんだろうね
ねえ今から本当の気持ちを伝えるよ
君が側に居るだけで
私は私になって 私は私らしく輝いて
君の醜い姿も 知ってるよ
君がバケモノだったっていいんだよ
とにかく ねえ とにかくさ
失いたくないよ
だから
とりあえず ねえ とりあえずさ
側にいてよ