誰かに恋をすることに なぜ苦しまなきゃいけないの

ただ笑いかけてくれるだけで

お願い この恋だけはと 願う


窓辺にそっと寄って 風を感じてみても

青い空がつかめそうでも

あの笑顔思い浮かべ そう全部手つかずで

あの子みたいにおしゃべり上手で 華が咲いた可愛い子なら

私あなたに近づけるのかな 一人でこの想いを持て余したり

してないのかな


届かない 届いてよ 空なんか見ないで

私の目を 見てください

届け 届け 届け たまには前見ないで

後ろも見てくれませんか


知ってる知ってた だけど 都合よく

この心は変わらないもので あなた見る度消しかけてた

想い芽を出すから


数えきれない日々を駆け抜けて 想い追いつかせないように

振り切っても なんでだろう なんでだろう

忘れられないや

この声だけは 届いてよ あの子の声に耳傾けてないで

聞かせてよ 少しだけ 私少しでも あなたの

心に映りましたか その目の中で一瞬でも輝きましたか

届かない 届いてよ あきらめの悪い

このバカみたいな言葉

もうずっと ずっと ずっと あのときからあなたを忘れられません

好きよ バカでしょう でも今日だけ

その心揺らいでくれないかな