もうすぐ中間テスト!
あなたはいつも一人ぼっち ただただ 空を見上げてる あなたはいつも一人ぼっち ぼんやり 教室の片隅で 廊下を歩く 後ろ姿を 私は知らぬ間に追いかけてた 「ねぇ!」 振り向いた君の瞳(め)は 星空と太陽の 境目みたいで ずっと一人だと思ってた 悲しい人だと思ってた けど違ってた 君は 自ら一人を好んでた その背中は 強くて 眩しくて 私とは全く正反対 私は 私の方が 君みたいだと思っていたのに