星たちが輝いているよ どこまでも広がっているよ 今夜は流星群の日だって きっと星が大好きな君だから この空見てるはずだよね 去年の夏 二人で星を見たね 公園のブランコで あの店のアイスコーヒー片手に ベガ、デネブ、あとなんだったっけ? 思い出せないや 一緒に見たかった 今日も 一人で見る星空は 何かが足りなくて きれいだねってつぶやいた声は 星たちと一緒に暗闇の中に消えた 時間が経つほど溢れる想いに 涙が輝いた