夜に消えゆく想い
作詞 かかろ
夜空に浮かぶ明るさは、
遠い歴史を記憶して
最期の時を打ち示す
あなたが浮かぶその瞬間と
なりえるだろうか
夢のような現実の中
消えない夢をさまよい続ける
闇に消えゆく運命ならば、
過去に消えゆく運命ならば、
今にどんな意味があるのだろう
それは、最期のときに分かるのだろうか
夜風に流れる静けさは、
遠い歴史を記憶して
最期の時を匂わせる
あなたが生きたその瞬間と
重なるだろうか
夢のような現実の中
消えない夢をさまよい続ける
流れに消えゆく運命ならば、
過去に消えゆく運命ならば、
今にどんな意味があるのだろう
それは、最期のときに分かるのだろうか。
それは、あなたとなりえるだろうか。
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