何もない部屋 一人きり
静寂は音も無く 漂い続けて

忘れられないね 涙の雨
溢れる悲しみ きっと僕にしか見えてない
強く深く突き刺さる答えに
納得なんて 意味はないだろう

離れることの簡単さに ただ感嘆するばかり
慰めなんていらないよ 不安定

幸せって笑う君が居る
それだけで明日を 生きていける
変わらない思い 心(ここ)に在る
それだけで世界は こんなにも輝く

好きだとか愛してるなんて
もう言えないけど
それでも君が 笑っていますように
願い届け あの空の果てに

空白の日々 空っぽの体
呆れるほど遠く 儚い

忘れられないね 涙の雨
いつもの場所で 何も言わずに待ち合わせ
辛く痛く突き刺さる答えに
沈黙なんて 意味はないだろう

離れることの簡単さに ただ感嘆するばかり
慰めなんていらないよ 不安定

嬉しそうに笑う君が居る
それだけで僕は 生きていける
変わらない重み 心(ここ)に在る
それだけで未来は こんなにも輝く

ごめんとかありがとうなんて
もう言えないけど
それでも君が 笑っていますように
願い届け あの空の果てに

ゆらりゆらり枯れてゆく
朽ち果てぬように そっと抱き寄せて

幸せって笑う君が居る
それだけで明日を 生きていける
変わらない思い 心(ここ)に在る
それだけで世界は こんなにも輝く

好きだとか愛してるなんて
もう言えないけど
それでも君が 笑っていますように
願い届け あの空の果てに

虹色の太陽 輝いて
雨上がりの空 照らしている
雲一つない 晴れ渡る日々に
胸踊らせて 踏み出そう
きっとそこには 君が居るから