真夏の日
作詞 ゆう
眩しい陽射しが目に突き刺さる
風が靡いて 前髪が揺れ 目の前のものが見えない
暑苦しい気温が体力を奪っていく
汗が流れて 息があがり 遠くへ去っていく
際疾い言葉キズついた 晴天の空高く舞い上がれ
前を向け 強くなって 走り続けよう
遥か彼方へ君と 真夏の日に
簡単に言うけれど あのものにはたどり着けない
青と太陽光のコントラストが
汗という涙で 見えなくて 君がどんどん離れてく
弱くて脆くてキズついた 晴天の空高く 舞い上がれ
下向くな 強くなって 止まらなくていい
君が言ってた素晴らしいもの
瞬きする間に あのものは消え去った
あるがままの君を見せて 素晴らしいメロディが鳴り響くから
僕は真夏の若葉を走り続ける
下向くな 強くなって 止まらなくていい
遥か彼方の素晴らしいもの
前を向け 強くなって走り続けよう
遥か彼方へ君と 真夏の日に
あの素晴らしいもの この手で
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