冬と夏の星空であなたを待った
作詞 タテガミ
真冬の冷たい雪の中握る
凍える手に優しさ募り
それは素敵な一夜でした
見上げる先には幾千の星空
あなたと見た一番星
寒いねなんてその火照った笑顔で
まるで
照らされているようで暖かかった
真夏に降る雨たちが続く
1人立ちすくみあなたを待った
見上げ手をかざした 光輝く
2人で見つけた一番星に
好きだなんて文字じゃ足りないよ
早く会いたい 会いたい なのに
もうあなたを見つめる事すら叶わない
一番星に願いを掛けた
もう一度もう一度だけ 会いたいと
あなたを思いまた手をかざした
想いが重なるように いつまでも
あなたの吐息さえ愛しかった
もう一度 一度だけでも 触れたかった
あなたを探しては空を見上げる
あなたが消えないように ずっと
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