あの時きみが いつもの場所に いるなんて思わなかった 僕のが先だと思ってたのに 悔しくて口を尖らして そっぽむいたんだ 手の影が重なった時 手を繋いで見えたのは 僕だけだったかな? 僕は拗ねたりしてばかりで きみになにもして あげられなかった もし願いが叶うのなら もう一度きみに 会わせてください…