※離れてく君の左手が　寒くなるのに握れない
　もうずっと繋げないなんて嫌だよ　もう一度この手握りしめて
　手を暖めてよ

　昨日まではこの手を握ってくれてたのに　温かいあなたの温もりで
　冬を乗り越えてきたのに　これからはどうすればいいの
　一人じゃ凍えてしまいそうだよ　切なく降る雪が右手に落ちた
　冷たい冷たい逢いたい

※（くり返し）

　マフラーしても寒いこの手にまた　今夜も静かに雪が舞い落ちる
　思い出のベンチも雪が積もって座れない　どうすればいいの
　一人じゃ体が震える　涙も冷たい雫になって右手に落ちる
　冷たい冷たい逢いたい

※（くり返し）

　どうしても右手が寒いの　あなたはもう暖めてくれないの
　春が来れば暖かくなって　あなたを忘れられるかな

※（くり返し）