KEY
作詞 優愛
深夜2時 静寂が続くこの部屋に響く音
そっと静かに閉まるそのドアの音が
まるであの日の君のようで
僕の小さな闇にそっと侵入してきたくせに
何も無かったように笑う君が愛おしくて
ねぇ 閉ざされたままの胸にそっと鍵をさして
開けて欲しいんだ
もぉ 待ちくたびれた僕に気づいているくせに
君はまた茶かす
まるで朝日を待つ月の様だ
あの日2人出逢って無かったらなんて思うたびに
息苦しくなってまた出口を探す
君の温もりを求めて
閉ざされた過去に終止符を打つため鍵を探す
本当は忘れなれない男性(ひと)もいるくせに
Ah 埋め尽くされた鍵穴の向こう側には
君がいるのかな
So そんな事思いながら眠りにつくんだ
君は知らないだろう
明けない夜はないと信じて
月の光が太陽の光と重なった瞬間に
君が僕の頬に手を重ねる夢を見たんだ
答えは1つ僕がKEY 君がKEY
気づいてたんだろう
ねぇ 閉ざされたままの胸にそっと鍵をさして
開けて欲しいんだ
So そんな事思いながら眠りにつくんだ
君は知らないだろう
明けない夜はないと信じて
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