DEAR WHY
作詞 退会
傷つけることをわかっていた
傷つくこともわかっていた
こんなにつらいヨルなんて
君に会いたいと泣いたよる以来だな
あなたは笑う
「好きならば好きといえばいいじゃないか」
君は笑う
「どうせ誰でもよかったんでしょう?」
あなたは泣いた
「これじゃ何も解決しないな」
君は泣いた
「本当に好きでした。」
あなたはうつむいた
「報われないって初めからわかっていたよ」
君はうつむいた
「嘘ならもういっそそのままでいいよ」
あなたは抱きしめた
「だからこの瞬間だけ・・・。」
君は手を離した
「だからこの瞬間から・・・。」
「僕のものになって」
「僕のものじゃない」
DEAR WHY
本当にこれでよかったかなんて
誰にもわからないんだよ きっと
忘れたころに思い出して
私が今もここで
君に隠したうそを抱いて
愛してること。
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