1　一人ぼっちの私に　君はそっと笑いかけてくれてた

　 一人なのに　一人じゃないと感じれたのは　なんでだろう


　 いつしか君は遠くなって　私は　一人じゃなかった

　 遠い君の後姿は　情けなくて寂しかった


　 気づけば君に恋してて　君は私を見つめていた

私は君から目をそらし　胸の鼓動を抑えてた


　 締め付けられる感情…　どこかが痛んだ

　 心の割れる音…　聞こえないのに聞いていた


2 君に恋してる人が沢山いて　私はそれを見つめる

　 見たくないのに見ようとしている自分に　泣きたくなった

　
いつしか君は私を笑い　私は君が怖かった

　 臆病な私を痛めつけて　君はただ笑っていた


　 目が覚めたら　優しい君は　いなかった

　 絶望の涙を　必死にこらえた　


嫌われてしまうくらいなら　君を好きになんてならなかった

　 君が受け入れてくれたから　寂しくなんてなかった


　 I don't weep…　自分に言い聞かせてみる

　 You don't weep…　お願い私を一人にしないで