とがった先には柔らかな綿を うずく傷口にはしみる薬を 馬鹿な俺には 未だ無いお叱りの声を 覆ってくれ 彼女を傷つけないように それでも触れたいんだ 笑ってくれ 彼女を知らないんだろ? あの娘は女神なんだ 柔らかい心にはガラスケースを 星を持つ瞳にはいっぱいの涙を 夜の空には彼女を導くための鎖を