嘘つき、想い
作詞 なむ*3
もう一回、もう一回と
貴方は私に何度も懇願するの
何度、幾度
もう、忘れてしまったわ
私は貴方が好きだから
どんなに焦らされても構わない
けれど、
やっぱり期待するのよ
『ねぇ、』
貴方は私の事が好きかしら?
此をどうして、こうして
貴方の好きな行為を繰り返したの
何度、幾度
もう、忘れてしまったわ
貴方はあの子が好きだから
その視界に映ることはないのでしょう?
けれど、
やっぱり期待するのよ
どうして、
唇にキスを落とすの
そう、
優しく
そう、
愛おしそうに
勘違いさせたのは貴方
好きになったのは私
『ねぇ、』
貴方は私の事、好きかしら?
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