僕が憧れてたものは
君の横にいる僕という存在
あの場所で出会った日から
遠い未来予感していた

何もかもが輝いている
ふたり並んで歩く毎日
つらい事も楽しい事も
共に抱えて行こうと思った

あの夜空に光る月の下で
思い出してるふたりのこと
限られた時間の中で
分かり合えていたなら

僕の大切なものは
君の横にいた僕という存在
あの場所で別れた日から
近い未来予感していた

些細な事もキレイだった
ただ傍にいるだけでほら
たとえ悲しくても何事も
受け止める勇気をもてた

あの夜空に浮かぶ星達の下で
振り返ってるふたり歩いた道
降り積もる雪がもう
悲しくてどうしようもない


輝く木々たちの傍で眩しい陽が待ちわびる
吹き抜ける冷たさに心が背を向ける


あの夜空に輝く花火の下で
涙してる終わり感じながら
いつか見た思い出たちは
もう僕を残して先歩いてる

あの夜空に光る月の下で
思い出してるふたりのこと
限られた時間の中で
分かり合えていたなら

あの大空に浮かぶ雲の下で
歩き出してる新たな道へ
これからも続く物語を
静かに確かに見つめている