『愛する時間とキミの笑顔』
作詞 緋雄臥
鼓動が聞こえる
キミの心の音が聞こえる
ゆっくりと、ゆっくりと
トクン、トクン、トクンと
心が洗われる
キミを見ていると
愛してる気持ちが
伝わってくるかのように
上手に歩けたね
一言褒めてあげると
笑顔のキミが僕を
しっかり見つめてくるよ
最初にキミを見たとき
心から感動したよ
どんなことがあってもキミを
守ろうと二人で誓ったんだ
大きくなって旅立つ時が来ても
後ろを振り向かずに歩いてく
キミの誇らしい姿にまた泣いた
一緒に遊んだ毎日
積み木や絵本を読んだ
退屈した日々なんてない
だって、キミがいたから
ケンカして帰ってきたときは
怒ってしまったけど
僕のことをしっかりと見て
真剣に謝っていたね
最初にキミに出会ったとき
心から涙溢れてきたよ
どんなふうに育ててみようか
二人で話し合ったよ
大きくなって旅立ったキミを
二人でまた迎えてあげよう
そこには新たに生まれてきた
キミの子も一緒にいるのかな
愛した時間は増えてゆく
キミもそのひとつなんだ
だから、やめないで
愛することを
自分の子どもを愛することを
最善を尽くしてあげよう
そして、子どもは育っていく
思い出を育んでいこう
みんなこうして生まれて
みんなこうして旅立っていく
みんなこうして
幸せになっていく・・・
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