視線
作詞 YOKO
あなたは孤独の中で
他の何者にも ほだされることなく
まっすぐに 観つづけるべきものを 強く感じていた
どこからともなく 貫かれる
その 恐るべき感情は
いづれ あなたの身体を支配し
成すことを 成すのでしょう
どんなことが起ころうと
どんなことを起こそうと
目的はただ一つだった
幼少の頃には 知る由もない
この世界の成り立ち
いずれ 知るであろう
この社会と その感情の狭間には
無秩序に 引き裂かれざるを得ない程の矛盾
けれども その研ぎ澄まされた
あなたの世界では
常に ある関係性が 秩序と許しを与えられる
あなたに その「時」が迎えくるまで
巡り創られるそのプロセスは
偶然なんかじゃない
いつか 折り返し地点があることに
気づかされた瞬間に
終わりが始まりに・・・
エンドレスの世界にどうか包まれて・・・
そして 愛して・・・
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