5#ほんとのきもち
作詞 ★えりんこ★
あの日聞いた言葉 僕は鈍感で
始まっていることすら 分からなかった
何故だか胸がズキッとして 何だか悔しくて
あの会った日から 頭はもやもやで
始まっていることに 気づいていくんだ
何故だか胸がホワッとして 何だか心地よくて
大切な人が 大切に思ってる人なのに
こんなことなんて マンガの世界で
在るってことすら 知らなかった
好きになる前でよかった そう思いたいけど
あの会った日から 時間が遅く感じるの
行く先なんて 全く見えない
何故だか胸がキュッてする こんなの嫌だ
大切な人の 思いが叶って欲しいはずなのに
もう会いたいの 心はきっと言えない
ゆっくり考える あなたのことなんて
時間が過ぎたら ただの思い出になるよ
そんな思い込みさえも できなくて
大切な君だから ちゃんと話さなきゃ
もっと気持ち 高まる前に
この先がどんなでも 誰かが苦しいよ
まだ我慢するの 曖昧じゃなくて確かに
決まった僕の 心を言いたい
何故だか胸が泣いてる こんなの初めて
大切な君の 大切なものが大切なの
なかったことに 心よどうか消して
星が大好きだって わくわくする笑顔
ふと考える 仕草も全部 ずっと
思い描けるの全部 悲しいくらいに―
このままでいい そんなこと思えない
あなたからの連絡 期待しないように見る
ずっと怖いの これが素直な気持ち
伝える人も言葉も ないんだよ
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