爆音サウンド
作詞 SKY−ROCK
いらないと興味がないフリして本当は見てみたかった
このギターにシールドをつないでまたアンプにもつないだけど
弾き方を知らなすぎた
周りの目がナイフになって傷ついていくけれど
そんなの気にもしなかった
そうじゃなくて もっとこう
弾き方なんて知らなくていい
この声を震わせて歌って はずしたって歌えって
どこからか聞こえて 僕は無我夢中
愛してるじゃ多すぎて でも好きなんかじゃ足りなくて
もうどうすりゃいいか分からなくてもいいから
古いギターだとだめだなんて言わないでよ
これが僕だから 僕の全てだから
最大にまで上げたボリュームにあわせて
僕の声を響かせてよ 僕の心を歌わせてよ
言葉なんかじゃ足りないから
この声が僕の鼓動を そこ声が鼓動を
歌えって言って高鳴るから聞こえなくていいから
僕は夢よりも早く
ギターと声とそれだけで伝わればいい
興味のないフリをしていた 明日に変わっていればいい
言葉はもういらない もう歌えるから
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