優しさで孤独を与え 偶然のように視線あわせて 全てが欲しいわけじゃないのに何ひとつ満たされない あの日 始まったはずの二人なのに 欲しいキスも言葉も タイミング外して言い訳に聞こえる ただ黙って全部から抱きしめて欲しい 眠る腕の中 一瞬だけの永遠も この涙と同じ 零れ落ちて消えていく