１
君と出会って
燃えるような一つの夜
朝起きれば　隣には誰もいなかったけど
外を見ると雨が降っていた
Ａｈ・・・昨日の炎はかき消されたんだ

音が駆け抜けて
光が追い抜けて
空が突き抜けて

炎が上がって
水がかけられて
Ｓｏ・・・私が残った

一度消えた火は
雨が止んでも戻らない
わかりきっていたことだけど

２
君が消えて
火傷した私の心
再びもぐりこむベット　泣き顔の私が
外を見なくてもわかっていた
Ａｈ・・・降り止まないでほしい雨

音が駆け抜けて
光が追い抜いて
空が突き抜けて

炎が消されて
水が乾いて
Ｓｏ・・・私がなくなった

二度と会わないって
一体誰が決めたんだろ
わかりきっていたことだけど

３
音が駆け抜けて
光が追い抜けて
空が突き抜けて

消えない火なんてないけど

時が移って
涙が止まって
Ｓｏ・・・私が旅立つ