消えない思い出
作詞 涼花
雨が降る度に思い出す。
あの日、君と相合い傘
した日のこと…。
あの時は楽しくて
ずっと同じ傘の下ではなしていたい
そう思ってたけど 遅かったのかな?
色々あってお互いが傷ついた。
お互いが苦しんだ。
ただひたすらに、君と話していただけなのに…
どうして?
私だけこんなに苦しいの?
好きな人と話すことも許されない。
ほっといてよ!
周りの友達、仲よかったはずなのに
何があったの? なにがいけないの?
ただ、好きな人と話していただけなのに。
酷いことばっか。
生きている意味なんてあるのかな?
楽しい思い出のはずが
悲しくて辛い思い出になった。
あの日のことは忘れたくない。
でも忘れないといけないのかな?
どうせ、2人が苦しい思いをするくらいなら
忘れたほうがいい。
いっそ雨なんか降らなければいい。
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