俺の左手が重くなってから３ヶ月
きみにいったあの言葉
ほんとは少しだけ後悔してる
もっと格好つけて、心をこめて言いたかった

まるで食事にでも誘うかのように
言った言葉にきみは即答
あぁ愛されてるなって実感した

ほんとに俺でよかったの？
ずっと抱えてた不安
きみの幸せそうな笑顔にかき消された
今日俺、幸せになります

たくさんのおめでとうに包まれながら
走り出しそうなきみ
しっかりときみの手を握ってさ
舞う花びらの中、いきなりの全力疾走

こっそり仕込んでいたサプライズ
こぼれる涙が美しくて
あぁ愛してるって心で言った

ほんとにきみでよかったよ
きみ以外じゃきっとだめ
流れる涙からきみのありがとうを感じて
これからも、ずっとずっと愛してる

きみは１分の１なんていうけどさ
俺にはやっぱり６０億分の１
６０億の人の中で一番きみがすきなんだ
どんな人もきみにはかなわない
なんてちょっと大げさすぎるかな

きっと未来は輝いてる
占い師なんていらないさ
きみとならおれはどんな未来でもかまわない
きみがいるから幸せなんだ