１つの「？」に１人の「私」の「答」
１人の「私」に誰かが共感する

１つの「？」に１人の「私」の「答」
１人の「私」に誰かが反論する

無色透明だった
何もないだけの日常に

何かが此処に在った　いつの間にか消えて無くなった
気付かないふりでここまで来ちゃったもんな
表情が無く、声も無い　私を人間って呼べるの？
私じゃなくてみんなも人間って言えるの？

１つの「？」に色々な「答」があって
色々な「答」が虹色に染め上げる…

無色透明だった
何もないだけの日常を

何かが此処に在った　見つけられず時だけが経って
此処まで来たけど未来に希望もなくて
感情がなく、動けない　私は人間でいられるの？
私じゃなくてみんなも人間でいられるの？

１つの「？」に１つの「答」があって
１つの「答」が「当たり前」になる世界

無色透明だった
何もないだけの日常が
私の「普通」になり
世界の「普通」になったんだ

何かが此処に在った　いつの間にか消えて無くなった
気付かないふりでここまできちゃったもんな
広い宇宙の、この地球で　私は人間だったんだ
狡賢い人間と共に生きること
私にはもう限界なんだよ!!!!!!!!!!!!!