空気
作詞 その5
いつか見上げた青空
確かこんな風に高かった
同じ距離を感じて
二人は手を繋いでた
離れないように
ちょうど良い高さを
二人は手探りながら
探していたんだね
変わらないことを願うよ
二人の隙間のちょうど良い暖かさ
君が笑ったから僕も笑った
理由はそれで良いと思った
二人で見つけた空間
今でもまだあのときのまま
同じ景色のままに
二人を迎えてくれる
忘れないように
同じ色を感じたこと
二人は手探りながら
お互いを信じた
変わらないことを願うよ
二人が好きなお互いのことを
優しくされてふと抱きしめた
理由はそれで良いと思った
変わらないことを願うよ
二人の感じるお互いのことを
君に愛され僕も愛した
それ以上はないと思った
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