すれ違う中で私たちは、
どうやってこう近づけたのだろう？
初めては、叶わない夢だと思って
静かに、歩いていた。

言葉に出来ないぐらい、君はやさしいね
それでも甘える私は、
いつからこんなに、
愛しいと思うようになったのだろう？

時を超え、過去を許せる自分がいた
今は、ただ君で　君以上のことが見えない。
好きだと言ってくれるだけで
思いが変わらない、私の明日へつづくよ。

今、何をしているのかな？何考えているのかな？
にやけそうになるのを　ごまかし
自分の中で　君の笑顔をうかべて
一人いじめするよ

二人、永遠を夢見て
お互いの知らないとこは、
いっぱいあるけど
ずっと　そばにいてね。