Words by Masato

初めて　出逢った　
あの日の夜
僕は戸惑いながら　
君を見てる
まさかこんなに　
素敵な人と
出逢えるなんて　
思わなかった

夢だったのかと目覚めた　
あの日の朝
君の寝顔が　
すぐ横にあった
幸せそうな横顔
いつまでもずっと
見ていたかった

２人　くちびる　
重ね合わせたとき
何故だか　震えていた
このまま　時が止まればいいのにと
溢れる　涙

明日なんていらない
君がいるだけでいい
きれいな瞳見てるだけでいい
この手を放せばどこかに消えそうで
強く強く抱きしめた
　
君はまた僕から遠い
場所へと離れていってしまう
残りの 僕たちの時間が
涙という秒針で　刻まれて行く

離れたくないよ　
ずっとそばにいて
そしてずっと
君を見守っていたい
君と　離れるなんて
僕には考えられない
近くて　遠い君への道のり

いつでも
君の　そばにいるよ
君を　ずっと　守りたい
こんな僕でも　君を寂しくさせない
君だけをを　見続けてるよ

あの日　吹いたそよ風と
陽射し浴びた　君の笑顔
とても　素敵だったから
ずっといつまでも　
抱きしめていたい