僕にとって君は大切な存在で
24時間抱きしめて離したくない
でもそんなことは出来なくて
分かっていても泣き崩れそうなのは
僕の大黒柱が君だってこと
愛 そんな一言でまとめないで
前途多難だなんて後ろ向きなことを
君はサラッと微笑みながら言う
もう張り裂けそうさ溢れだすんだ振り返れば
君の声が君の右手が君の心が
息苦しくて君がいないと
まともな生活も忘れてしまう
上の空で平坦な道にも躓く
悪くいえば重症 楽観的にはお茶目
君が笑顔になるのなら
逆立ちをするよ口笛を吹くよ鼻歌を歌うよ
この世のすべてが輝きだして
眩しくて逆光でよく見えないけれど
僕に向かって走っているのは君だよね
涙が止まらない何故か止まらない君も止まらない
面白おかしくて君はキョトン
何気なくありふれている幸せ
寝起きの君は大抵
何故かおはようじゃなくおやすみと呟く