月に願いを
作詞 matthew
それは小さな反抗期
僕が僕を見損なったあの日
全部が嫌になって夢見てた
遠いおとぎ話
長く伸ばした黒い髪
ちょっとだけ別の色を纏った
でもすぐ面倒で投げ出して
気づけば元通り
僕の歯車はギシギシ
気づけば息の根も止まりそう
夢も幻も信じてた
青い鼓動が止まる
月に願いを
僕の過ちを夜で塗り潰して
歌う言葉が遠く響いたら
サヨナラを届けて
何が間違いだったのか
振り向いても永遠に気づけない
難題は途中であきらめて
答えは闇の中
耳を澄ましたらギシギシ
体が軋むように鳴いてる
心模様なら不安の色
ばら撒いて濁ってく
月に願いを
僕の過ちを夜で塗り潰して
歌う言葉が遠く響いたら
サヨナラを届けて
ありのまま
僕のまま
このまま
月に願いを
僕の過ちを夜で塗り潰して
歌う言葉が遠く響いたら
サヨナラを届けて
明日を願って
手を伸ばしたけど グラリ踏み外した
落ちて不安定 変われない僕に
サヨナラを教えて
サヨナラを聞かせて
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